格差社会 ITによる解決

格差社会

世の中理不尽ですよね。

親の資金によって高水準の教育を受けられるかどうかが決まってしまう。

この世界を変えることは出来ないのか。

インターネットの普及により比較的情報を得ることは簡単になり、お金のない人でもネットさえあれば情報を得ることができる世の中になったのは素晴らしいことだと思います。それでも、問題はさらに残り、今度はITの教育という問題が出てきます。本当に考えても考えてもきりがないですね。

それでも、私はそういった格差社会をなくすことに今は興味が最近出てきました。というのも、留学に来ている人やDMM英会話の先生や自分を比較すると明らかな違いがあるんですね。これはもうどうしようもないほどのハンデが。留学生は大体コミュニティーカレッジに通った後にさらに違う大学にトランスファーするというのがふつうです。はっきりいって、相当なお金がかかります。正直それができる人は相当に恵まれていると思います。私自身、留学しており、大変恵まれているほうだと思いますが、それでもなお上には上がいます。すべては親の財産に起因します。私は正直言って納得できません。DMM英会話の先生たちは大学は出ているものの、家族や兄弟の生活費を稼ぐのに必死です。その中でも夢を持って資金を蓄えている先生たちもいます。そういった人たちをどうにか支援できないかなーと最近は考えています。じゃーお金をあげればいいじゃないか?確かに、それで救われる人もいると思います。でもそれはごく少数で全体的な解決にはつながりません。では、どうすればよいのか? 私は、ITに頼るしかないのかなーと思います。僕自身学部は理系なので、どうにかそういった方面で助けることは出来ないのかなーと考えていますが、今のところ良いアイディアは思いついておりません。先日、奨学金を給付している団体を助けるためにfund rasing campaignを学校内で行いました。微力ですが少しだけ寄付金を募ることができました。しかし、こういった活動では微力すぎるので、何かサービスを立ち上げて、大きな貢献ができればいいなと考えています。まだ、勉強中ですが今後アイディアを公開したいと思います。最後に、こういった状況は改善すべきなのかという疑問もあります。私が勝手に当事者の方を被害者だと考えて余計なお世話をかけているのではないかと。しかし、一方で支援を必要としている人は絶対にいると信じています。個人的にも、なんて理不尽なんだと思っています。すこし今後の展望が見えた気がします。自分は何者でもないですが、こういった形で社会に貢献するのもいいのかなとは思います。

以上