アメリカ人と日本人の考え方の違い【本音の大切さ】

今日は、アメリカ人と日本人の考え方の違いをアメリカ人と話す事で学びました。簡単にいうと

 
 
アメリカ人:個人。自分の考えを出す事が重要。それがたとえ人と違っていたり否定的でも。
 
 
日本人:集団。人と合わせがち。円滑に進めるために表面上では思っていることと違うことをいう事もある。
 
 
今日、初めて話したアメリカ人にシアトルは好きかどうか聞かれました?
 
僕は正直に、特に何も考えないでso so と答えました。
 
たぶん、普通の日本人ならI likeとか答えるのかなと思います。
 
僕は、そんなに好きじゃないむしろ東京のほうが好きだと答えたら、なぜか褒められました。
 
日本人にしては、珍しいらしく、正直に本音を言うのはアメリカではむしろ歓迎されてるらしいです。
 
先日Googleが生産性を上げるための原因を解明しているという記事を読みました。
 
 
それには、グループで仕事するにおいて生産性が高いグループは心理的安定性が高いということが書かれていました。
 
つまり、本音を言うことが大切だと。
 
本音を言うことで、普段の自分のまま素のままで仕事が出来れば生産性が上がるというものです。
 
その点で日本は、アメリカに遅れをとっているのかな?笑
でも、グーグルはアメリカにあるし…
 
とにかく、人生本音で生きることが結局大切なんだなと改めて思いました。